池川明先生の講演会でした!
本日は「あんじゅ」と「虹のかけはし」参加者を対象として開催された、医学博士で胎内記憶の第一人者の池川クリニック医院長 池川 明先生の講演会でした。
池川先生をお招きしてお話をうかがうのは今回で3回目です。
テーマは、
「胎内記憶」の聞き取り調査から描かれる命と魂のお話
「生きるということ」「死に対する考え方」
「先に逝った大切な人が生きている私たちにのぞむことは?」
などなど盛りだくさんでした。
先生のご研究のテーマでもある「胎内記憶」のお話と、
そこから導き出される命と魂のお話は、
愛とユーモアが満載です。
お話に聞き入るうちに、
いつしか先生のあたたかな語りに包まれて
思わず涙してしまったり、
心からの笑顔が生まれたり、
毎回とても素敵なお時間となります。
二時間のご講演を終えて、
場所を変えて懇親会をしましたが、
講演会の中では質問ができなかった数々の話題が飛び出しました。
どんな質問にも快く、そしてウイットに富んだ答えを出してくださる先生、さすがです!
ご感想用紙を用意していなかったのですが
「最初から涙、涙…でした」
「こんなお医者様に相談にのっていただきたかった!」
「先生のお話の○○の部分が心に響ました!ありがとうございます!」
「次回が待ち遠しいのですが、いつですか⁈」
という感想もいただきました。
(皆さんからのご提案で、次回あんじゅ(15日)までの宿題となりました~お忘れなく♪)
池川先生、本日はありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました
残念なことに欠席となってしまった皆様、ありがとうございました
参加者からの質問に真剣に答えてくださる池川先生
写真に写っているパネルは「RYOUSUKE」が遺した作品です。
写真には、まぎれもなく彼が生きた証があります。
池川先生も「どれも光があって素晴らしいですね」と言われました。
ちなみに「いじめ対策推進プロジェクト」のHPに彼の作品のページを作りたいと思っています(少し時間がかかりますが、できたらご覧くださいね)
「えっ、私こんな顔していたの~?」と訊いた時の
写真を撮ったスタッフからのメッセージ
「はい、最後に熱い思いを真剣に語られるみどりさんです」