自死でわが子を喪った親のつどい「あんじゅ」の参加者ブログです

思うこと

私にとって、あんじゅは【心の実家
いつも、何もなかったような顔で外の人たちと対峙している。
(外の人たちとは、あんじゅ以外のひとたち)
無理をしているつもりはないが、やはり無意識に肩肘張っているのかもしれない。
時々、息苦しくなってしまう・・疲れてしまう。
聴きたくない話がイヤでも耳に入ってくる。
見たくないものも視界を横切る。
そんな時、何もなかったような顔がゆがむのが自分で分かる。

あんじゅは、そんな私をいつも温かく迎えてくれる。
ここでは本音で話すことができる。ガードを解くことができる。
そう!まるで実家に帰り、温かいお茶と美味しいお菓子を食べながら
「こんな辛い事があったの。こんな嬉しい事があったの」と話しているような。
実家に帰ると、そこには同じ体験をした仲間に逢える。
体験からだいぶ時間が経っている仲間、まだ日が浅い仲間・・・皆仲間。

そして、実家では「○○ちゃん」と呼んでもらえる。
「あぁ ここでは何も遠慮せず、思ったことを話してイイのだ」
と、とても嬉しくなる。
私は、子どもを自死で喪った母親だが、あんじゅでは【素のワタシ】に戻ることができる。
○○ちゃんという素のワタシ。
去年の8月 3年半ぶりで対面あんじゅが開かれた。
その時、みどりさんの「おかえり」の言葉に涙が止まらなかった。
やっと実家に帰ってくることができた・・感無量だった。
あんじゅは【心の実家

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