虹のかけはしでした
昨日は今年最後の「虹のかけはし」でした。
参加者全員が子どもを喪くした母。
それにしてもいつも思うこと…
親子共に一生懸命に生きている
真っすぐで良い子が世を儚んで旅立ってしまう
何でこんなに良いお母さんの子が死ななくてはいけないのか…⁉︎と。
「正直で卑怯な事が許せない子でした」
「なんであの子が死ななくてはいけなかったのか…」
「いじめられていた子を助けただけなのに…」
それぞれの思いを語りました。
「あの子を亡くしてからの一年間、頑張って生きていれば…きっと奇跡が起こると思っていました…でも何も起こらなかった…」
そう発言をされた方がいました。
その途端に…
後ろの窓から光がサッと差し込んできたのです。
まるで「生きていることが、それ自体が奇跡なの!いつも見守っているよ…」
とでも言うような光に包まれたのでした。
私達は生きること、生かされていることの奇跡や感謝を語り愛ました。
当日は1時間延長をして、15〜16時に茶話会を開催します。
次回の虹のかけはしは、2月1日(木)13〜15時。
どなたでも参加できる「かたり場」は15〜16時です。
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