あんじゅのブログ

自死でわが子を喪った親のつどい「あんじゅ」の参加者ブログです

2月のあんじゅ

今日は午後2時から雨の中、12名の参加者であんじゅが開かれました。
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途中少人数でのわかちあいの時間もあり、どのグループも活発に話し・聴く
あっという間の2時間でした。

私たちには、愛する大切な子どもを喪ったという悲しい現実ですが、
そうでない人には、結局他人事なのですよね。
「もう〇年経ったから落ち着いたでしょう」という言葉をかけられることがあります。
他意はないのでしょうが・・・
何年何十年経っても、この悲しみは消えることはない。
ずっとずーっと悲しみと一緒にこれからも生きていくのです。
悲しさが喪った子どもそのものなのです。
生まれた瞬間からあの時まで、決して忘れたくない大切な時間です。
      カメラ 

もう過去に戻ることはできません。
今この時を、今目の前にあるものを大切にして生きて行きましょう!
ある参加者がこんな言葉で表現しています。【今の積み重ね】と。
あんじゅの合言葉です→イヤなことはしない!!
自分が感じたことを大切に!

今日も、始まった時と終わりでは、皆表情が違って見えます。
すっきりした優しい母の顔になっています。(戻っています)
1ヶ月に一度のこの時間が、私たちにどれほど大切で必要不可欠なものなのか
皆の表情が物語っています。


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2月の虹のかけはし

今日19時30分から、6名の参加者で虹のかけはしが開かれました。
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虹のかけはしは、偶数月に一度オンラインでの開催です。
あんじゅは、今年1月から対面に戻りましたが、虹のかけはしをこれからどう運営していくか
について、参加者で意見交換がありました。
オンライン・対面それぞれにメリットがあります。
特に遠方からの参加者や初参加の方には、オンライン開催は敷居が数段低くなっているのではないでしょうか。

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次回4月の虹のかけはしは、オンライン開催が決定しております。
それ以降については、その時々の様子を見ながらゆるゆると決めていきましょう!

私たちは、もう充分すぎるくらい傷ついています。
傷ついている自覚すらないかもしれません。
もうこれ以上辛い思いをすることがないように
自分で自分を守り、大切にしましょう❤❤
外の世界では、無意識に肩に力が入ってしまいますが
ここは、弱音を吐いたり愚痴を言ったりできる場所です。
本音で語り・聴き・・・誹謗中傷以外はどんな話題でもOKなのです。
この場所があるから、私たちは外で生きていくことができる!そう思います。
     カレンダー

次回が待ち遠しいです。
「あと〇〇日、あと〇日」と思いながら日々を過ごし
また【心の実家】でお逢いしましょう(^-^)/


1月のあんじゅ

今年初めてのあんじゅが、初参加1名を含む12名の参加者で開催されました。
今月からは、毎月対面での開催が予定されております。
やはり直接皆さんのお顔を見られるのは、ホッとし、とても安心できます。
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寒い一日でしたが、県民センター第2相談室では優しく温かい空気が
参加者を包み込み、あっという間の2時間でした。

少人数でのわかちあいもあり、各グループ共本音で語り・聴き、
私たちにはこんなに嬉しく大切な場所があると、再認識いたしました。
あんじゅの始まりと終わる時では(みどりさんとハグの時)
皆表情が違います。
硬かった表情が、重い荷物を下ろしたような柔らかいそれに変わっているのです。
頑張るつもりはなくとも、やはり肩に力が入ってしまう私たち。
あんじゅでは、それがフワーッと解けていくようです。
また1ヶ月後、来月のあんじゅで本来の私たちの顔に戻りましょう(^∇^)




思うこと

私にとって、あんじゅは【心の実家
いつも、何もなかったような顔で外の人たちと対峙している。
(外の人たちとは、あんじゅ以外のひとたち)
無理をしているつもりはないが、やはり無意識に肩肘張っているのかもしれない。
時々、息苦しくなってしまう・・疲れてしまう。
聴きたくない話がイヤでも耳に入ってくる。
見たくないものも視界を横切る。
そんな時、何もなかったような顔がゆがむのが自分で分かる。

あんじゅは、そんな私をいつも温かく迎えてくれる。
ここでは本音で話すことができる。ガードを解くことができる。
そう!まるで実家に帰り、温かいお茶と美味しいお菓子を食べながら
「こんな辛い事があったの。こんな嬉しい事があったの」と話しているような。
実家に帰ると、そこには同じ体験をした仲間に逢える。
体験からだいぶ時間が経っている仲間、まだ日が浅い仲間・・・皆仲間。

そして、実家では「○○ちゃん」と呼んでもらえる。
「あぁ ここでは何も遠慮せず、思ったことを話してイイのだ」
と、とても嬉しくなる。
私は、子どもを自死で喪った母親だが、あんじゅでは【素のワタシ】に戻ることができる。
○○ちゃんという素のワタシ。
去年の8月 3年半ぶりで対面あんじゅが開かれた。
その時、みどりさんの「おかえり」の言葉に涙が止まらなかった。
やっと実家に帰ってくることができた・・感無量だった。
あんじゅは【心の実家

あんじゅ/虹のかけはしオンライン新年かたり場

昨夜19時30分から参加者4名でかたり場が開催されました。
Slackやホームページでお知らせはあったのですが、都合がつかない人が多く、
少人数での濃厚な時間となりました。
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年末年始と、世間では楽しそうな家族連れが溢れていましたが、
私たちは、それを目にすると寂しく辛く気持ちがザワザワします。
嬉しくもないお正月も過ぎ、ホッと一息つけるわかちあいでした。
この時期にこうしてみどりさん・仲間と逢える時間はとても貴重です。

こんな話題が出ました。
*子どもを追いやった組織や個人に対して恨みや憎しみがあり、
 赦すことができない、罰を与えたい。
 そして子どもを護れるはずだった自分自身にも・・・
私たちは、どうしても自分を責めてしまいます。
「あの時、あんなことを言わなければ・・・」
何故あの時 何故何故・・・・・・
でも、私たちは精いっぱい・しっかり子どもに向き合ってきました。
その時その時に真剣に子どもと生きてきました。
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結果、死を選んでしまいましたが、
それは子どもが自分で決めたことなのです。
私たちのせいではありません!
もう自分を責めるのはやめましょう!!
どれだけ自分を責めても、子どもは還ってきません。
認めたくはないですが、それが事実です。

失ったものを考えるより、今あるものを大切にしましょう。
慈しみましょう❤❤
逝ってしまった子どもは、もちろんかけがえのない存在です。
でも、過去でも未来でもない【いま・このとき】を見てみると
大切にしたいものがあります。
家族や亡くなった子どものきょうだい
そして何より自分自身。
「よく生きてるね!エライよっ!!」と自分で自分を『イイこイイこ』しましょう。
こんなあり得ない辛い状況で、それでも生きている私たちです。
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もっともっと自分を大切にしましょう!!